株式会社エンジョイケアのロゴマーク

誰もが楽しく暮らせる社会を目指して

私どもは、介護が必要な方にも楽しく安全な生活を送って頂きたいとの想いから、株式会社エンジョイケアを立ち上げました。

一口に介護と言ってもその内容は、サービスを受ける方々の身体状況・生活状況によって異なります。
私たちエンジョイケアは、それらの方々の個性を尊重しそれぞれの特性に応じた介護を提供していくことで、ご利用者の皆様が笑顔で 日常を過ごせるよう邁進していきたいと思っております。

TEL 042-319-3283

企業理念

住み慣れた地域での生活サポート

重度の障害を抱えてしまうと、病院や施設での生活を余儀なくされてしまいます。 その様な環境では、集団生活という名の下にやりたいこともままならず自分の好きなことも出来ないまま一生を終えることになってしまいます。

障害や病気を抱えていても、自分自身の生活を自分らしく生きたいとの想いで自立生活を営んでいる方々を24時間365日介護派遣サービスを通じて支援し、 どんな障害や病気を持っていても住み慣れた地域で暮らしていける様お手伝いいたします。

生活と要望に即した介護派遣

ご利用者様の個性様々であるように生活スタイルもまた様々です。 エンジョイケアはそれら障害特性に応じた介護の提供を行うと共に、ご利用者様の「●●をやりたい。」という声を可能な限り応援していきます。

また、障害名は同じでも障害の状況は一人一人異なります。その様な状況を踏まえ、当社では介護スタッフが教科書で学ぶだけの介護技術のみならず、 ご利用者様のニーズに即した介護を、ご利用者様と共に作り上げていくことが重要だと考えています。

連携の強化

現在我が国での介護者不足は深刻さを増しているところですが、当社では、1名のご利用者様に対し最低2名以上のスタッフによる バックアップ体制を実現しており、突然のスタッフ欠員などにも臨機応変な対応ができるよう内部体制を強化すると共に、 医療機関や他の介護事業所とも連携を強化し介護を派遣できる様な体制を作り上げていきたいと考えております。

キャリアパスに繋がる職場作り

個々のスタッフへ研修等で資格取得支援を通じてスキルアップを図って参ります。 保有資格や能力に応じてサ責や事業所管理者への昇格も目指せる様な体制を整え、その人の能力と特徴を最大限生かして一人一人が将来の希望を 見いだせる様な職場環境を作っていきます。

事業内容

訪問介護事業

弊社では、サービスを受ける利用者の視点を重視した介護派遣を行うために、障害とは何か障害者にとっての地域生活とは何か、 障害者と健常者の社会環境は何が違うのか等を、研修を通じて介護スタッフに理解して頂き派遣を行える環境を強みに事業を展開しております。

重度訪問介護

重度訪問介護事業では、重度身体障害や重度知的障害もしくは精神障害があり常に介護を必要とする方に対して、ご自宅で入浴、排せつ、食事などの介護や、 調理、洗濯、掃除など生活全般に関する援助や相談、外出時における移動中の介護を総合的に行うサービスです。
重度訪問介護の重要な考え方として、「見守りを含む長時間の介護」という考え方があります。 これは、重度の障害を持っていても地域で生活をしていくために長時間の介護を受けて、いつ何時介護が必要な状況になっても介護者に対応して貰い地域生活を継続していく為の重要な考え方です。 エンジョイケアでは、この考え方を理解し障害を持つ方に寄り添った介護派遣をしていきたいと考えております。

居宅介護(障害)

居宅介護は、身体介護と生活援助に区分され、身体介護はご自宅で入浴、排せつ、食事介助など直接身体に関わる介護を行っております。 一方、生活援助では調理、洗濯、掃除といった生活全般の介護を行っております。

介護派遣のご依頼等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

TEL 042-319-3283

お問い合わせ

採用情報

介護職

事務職

代表挨拶

代表取締役
代表取締役社長 宮尾勝巳

株式会社エンジョイケアは2022年4月に会社を設立して、同年6月より障害者訪問介護事業を開始しました。
日本でも本格的に少子高齢化社会が間近に迎えようとしているなか、介護を必要とする方々の介護者不足は深刻さを増しています。 また、コロナの影響で介護職場慣れも深刻さを増しており、介護者不足で困っている方々に必要なケアを届けることが難しくなってきていることも現状です。

しかし、その様な状況においても介護を必要とする障害者や高齢者の生活は粛々と営まれていきます。 また、今は介護の必要のない方々も高齢や不慮の事故や病気で介護を必要な状況に置かれるかもしれません。 私たちは、その現状を受けて一人でも多くの多くの介護人材を育て、一人でも多くの困っている方々に介護者を派遣できる環境を構築したいと考えております。

また、介護の程度が重ければ重いほど介護者は定着しにくく介護者が集まりにくいという傾向がある中で既存の介護スタッフに業務負担が 負いかぶさっていくという問題もあります。これらの諸問題は社会に暮らす一人一人が真摯に向き合い考えていかないことには 誰か一人の力で解決できる問題ではないのではないかと考えています。

現在のコロナ禍において、介護職は業務での密接な接触が避けられないため「危険」というイメージが強く嫌煙されがちな職業である事も 事実であろうかと思います。しかし、だからと言って介護者が居なければ身の回りのことが自分で出来ない障害者や高齢者は、 介護者が居ないという理由で放置され危険にさらされる、あるいは最悪亡くなっても仕方ないと考えるべきなのでしょうか? 常識に照らすと「それはおかしい」と誰もが思うはずです。

上の諸問題は、地域の方々のお力添えを借りて介護を提供する側も提供される側も、お互いが共にお互いの状況を考慮して歩み寄る 「共生の社会」 の実現によって解決されるのではないかと考えています。

この様な状況を踏まえエンジョイケアでは、今後、事業を拡大しより広範に事業所を設けることで介護で困っている多くの方々の生活を 助力していけるものと信じております。

会社概要

社名 株式会社エンジョイケア
住所 〒206-0034
東京都多摩市鶴牧2-2-1 フォンテーヌ多摩302号 (MAP
電話 042-319-3283
FAX 042-319-3287
代表取締役 宮尾 勝巳
設立 2022年4月1日
資本金 600万円
従業員数 18名(2023/07/01現在)
事業内容 介護派遣事業
 ・障害(居宅介護・重度訪問介護) 事業所番号:1314700871(東京都)
 ・介護保険(訪問介護) 事業所番号:1375002167(東京都)
ITシステム事業
顧問弁護士 ノーサイド法律事務所 山崎 健介